【FCふじざくら山梨と遊ぼう】内野保育所様へご訪問(2023年5月16日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
5月16日に、FCふじざくら山梨の高山紗希、濱名花子、徳田優香の3選手と小金丸GKコーチが、
忍野村にある内野保育所様の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。
晴天の中、この日は年少から年長の子供たちを対象に行いました。
サッカー教室を終えて、高山紗希(NO.5)によるサッカー教室日誌
今回は、年少さんを担当しました。
最初は「誰なんだろう・・・」という印象が強かったと思うので、子供たちと同じ目線になって話をすることを心掛けました。
これから4歳になる子供たちが対象であったため、ボールを触るのが楽しい、体を動かすことが楽しいと感じているのではないかと思い、メニューを作りました。
初めはボールを使った遊びだけでなく、後ろ向きで走ったり、ジャンプしたり、うさぎ飛びをしたりと、さまざまな動きから楽しんでもらうことを意識しました。
私が「こっち見てー!」と呼びかけると素直に振り向いてくれる子供たちが多かったのでとても話やすかったです。
また、できた時に「すごいねー!」と褒めると素直に喜んでくれる子供たちばかりで、「見てて見てて!」とアピールしてくれたのでとても楽しくサッカーをすることができました。
次のサッカー教室を楽しみにしてくれる子が多く、個人的にはとても安心しました。(笑)
限られた時間でしたが楽しくサッカーをすることができ、子供たちからたくさんのパワーをもらいました!
サッカー教室を終えて、濱名花子(NO.6)によるサッカー教室日誌
今回は年中さんを担当しました。
最初はしっぽ取りをして、まずは楽しんでもらうというところを感じてもらいました。
初対面でしたが、人見知りを感じさせる隙を与えないくらい楽しいことを一緒にしようという思いで取り組みました。
サッカー教室では’できなくてもいいから手を使わない’というところを意識して伝えたところ、
頑張って必死に足でどうにかしようという姿がとても印象に残っています。
最後には、「バイバイありがとー!!また来てねー!!」とフェンス越しにお見送りをしてくれて、心の距離を縮められたのではないかと感じました。
全力で楽しむことができたので、またみんなと楽しくサッカーがしたいです!
サッカー教室を終えて、徳田優香(NO.17)によるサッカー教室日誌
今回は全クラスのサポートを担当しました。
年長さんでは、サッカー教室をする前に「できなくてもやめないでチャレンジし続けること」を約束事として取り組んでもらいました。
そのため、子供たちも最後まで投げ出さずにやり遂げてくれました。
また、サッカーを楽しんでもらうとことを意識していたので、
うまくできない子がいたらサポートをしてあげて、みんなができるよう全員に目を配りながら取り組みました。
そして子供たち自身が’できた’ということを理解してもらえるよう、ハイタッチや大きなリアクションをしてそのことを感じてもらいました。
最後には「また来てねー!」「試合を見に行くねー!」などと言ってもらい、とても嬉しい気持ちになりました。
可愛い子供たちばかりで、またみんなで楽しくサッカーがしたいです!
内野保育園の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!また会おうね〜!!