【ご報告】第8回ママサカカップ大会結果(優勝はFCフロール)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きまして誠にありがとうございます。
12月16日に、山梨県内の女子サッカーの普及、女子サッカーの振興を目的とした「FCふじざくら山梨プレゼンツ第8回ママサカカップ Supported by 山梨ダイハツ販売株式会社」を開催しました。
この大会は、2020年11月に第1回大会(優勝:エスペランサ)を開催し、2021年5月の第2回大会(優勝:アルティー)から山梨ダイハツ販売株式会社様が共創パートナーとして大会を支援して頂く形となり、今大会で第8回目の大会となります。
今回で第8回を迎えたママサカカップ。
2023年の最後を飾った今大会は、山梨県内より「FCフロール」「富士川レディース」「釜水レディース」「吉田ハーツ」の4チームが参加し、また「FCふじざくらスタッフチーム」も今回特別に参加しました。
また、オリジナルルールとして、メンバーが足りないチームにはFCふじざくら山梨の選手が助っ人としてサポートする「助っ人ふじざくら」も導入し、当日は温かい気温のもと、大会を開催することができました。
今回は総当たり戦で順位を競い合う、リーグ戦形式での勝負。
第8回大会は「FCフロール」さんが初優勝を飾りました。
優勝したFCフロールさんは、前線に攻撃的な選手が豊富で、初戦とFCふじざくらスタッフとの一戦では、ゴールへ向かうアグレッシブなプレーが多く見られました。
オリジナルルールとして、ママさんチームで参加した選手たちもすぐにチームに溶け込み、ママさんへのアシストや自らもゴールを奪うなど、今大会ならではの様子が見られ、新鮮味のある大会となりました。
FCフロールさんへ加わった広沢実佳子は、「持ち前のチームワークの良さがプレーに現れていた。常に声を掛け合い、得点後はみんなで喜びを分かち合う姿が印象的だった。ママさんたちからも楽しかったと喜んでもらえて元気をもらえました。」とコメント。
どのチームでも持ち前のチームワークを駆使した攻撃からの得点や、体を投げ出してゴールを守った好セーブなど、ママさんたちの気迫のこもったプレーが数多く見られました。
また、50歳以上のOver50ルールで得点を決めた選手も数多くいらっしゃいました。
終始白熱した試合で大会を盛り上げてくださり、ありがとうございました!
優勝チームには大会オリジナルプラクティスシャツ、準優勝チームにはFCふじざくら山梨スタジアムクッションが山梨ダイハツ様より贈呈されました。
また今回、MIP賞(Most Impression Player:最も輝いた選手)も各チーム1名選出され、記念品としてFCふじざくら山梨2023リボンマグネットが贈られました。
贈呈後には記念品を身に纏って写真撮影を行い、今回の大会を笑顔で終えました。
«参加チーム名»
FCフロール(7大会目の出場)
富士川レディース(2大会目の出場)
釜水レディース(7大会連続出場)
吉田ハーツ(初出場)
FCふじざくらスタッフチーム(初出場)
【過去優勝チーム】
第1回大会 エスペランサ(2020年11月)
第2回大会 アルティー(2021年5月)
第3回大会 ヴァンクール(2021年8月)
第4回大会 アルティー(2021年11月)
第5回大会 エスペランサ(2022年6月)
第6回大会 エスペランサ(2023年4月)
第7回大会 アルティー(2023年6月)
来年も引き続き本大会を開催して参りますので、多くの皆さんに参加頂きたいと思っております。
参加されたチームの皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、大会を支援してくださってる山梨ダイハツ販売株式会社の皆様、今大会もご支援いただき誠にありがとうございました。