【ご報告】鳴沢村へ表敬訪問(3月6日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きまして誠にありがとうございます。
FCふじざくら山梨のホームタウンである鳴沢村役場へ小佐野代表理事代行、五十嵐GM、井原美波、松岡沙由理が表敬訪問をしました。
ご挨拶を交わした後、小林村長へGMの五十嵐より2023シーズンの活動報告、鳴沢村との連携事業、2024年シーズンの試合情報などついてお話しをさせていただきました。
鳴沢村とは2021年、鳴沢村の豊かで活力ある地域社会の形成と地域の振興を図ることを目的に包括協定を締結し、鳴沢小学校でのサッカー教室などスポーツを通した地域活性化を拡げております。
そして鳴沢村には練習会場であるフジビレッジがあります。
小林村長より、「サッカー教室や地域の活動、子どもたちへのスポーツ教室に貢献してもらえていることはとてもありがたいです。今シーズンも怪我や身体に気をつけて一部昇格目指して頑張って欲しい。」と温かいお言葉をいただきました。
サッカー教室グループリーダーの井原美波(背番号7)は、「鳴沢村でサッカー教室に参加してくれている子どもたちの中には、サッカー以外のスポーツをしている子も多くいますが、将来、サッカーというスポーツが選択肢の一つになってくれたら嬉しい。また、今シーズンはチーム最多の25名で挑むため、チーム内の競争は激しくなるが、しっかり一人も欠けることなく、全員でチーム目標である一部昇格を目指して取り組んで行きます。」と決意を表明しました。
松岡沙由理(背番号3)は、「私たちは、この地域での女子サッカー普及のために、アカデミー活動、農業活動、地場産業を生かしたグッズ製作などに選手自身が主体となって活動しています。将来、サッカーを辞めた後も社会人として一流となれるよう、今からいろんなことに挑戦し、さまざまな活動を通してFCふじざくら山梨が女子サッカー界でトップに立てるよう取り組んでいきたい。」と語りました。
今後も継続して地域貢献活動を実施していくと共に、村民の皆様と協業しながら成長して参りたいと思います。
小林鳴沢村長、職員の皆様、お忙しい中お時間を頂きましてありがとうございました。