【FCふじざくらと遊ぼう】山中保育所様へご訪問

いつもFCふじざくらへご声援頂きありがとうございます。

先日、「FCふじざくらと遊ぼう」のプロジェクトメンバーが、山中保育所様の子どもたちへサッカー教室を実施させて頂きました。

この日は、南條里緒、戎谷亜美、mino、引田ちひろの4名がお伺いしました。

今年で2回目となるサッカー教室でしたが、前回より子どもたちが上手にボールを蹴ったり、止めたりができるようになっていました!
今回は台湾のminoが一緒に参加したので、台湾語の挨拶を子どもたちと一緒に行いました。
子どもたちはすごく楽しそうで、終始、無邪気な笑顔を見せてくれました。

最後には前回に続き、美味しい給食を頂きました!
いつも気持ちよく受け入れてくださり、本当にありがとうございます。

サッカー教室を振返って

今回のサッカー教室について、南條里緒に山中保育所様のサッカー教室を振返ってもらいました。

『山中保育所は、今年度2度目のサッカー教室となりました。先月の、年中・年長さんに加えて年少さんが初めて参加しました。
年少さんは、ボールを触るのがまるっきりはじめての子どもたちが多かったので、ボールに慣れるところから始めました。ボールを触りながら、コーチの真似をする動きなど、上手にできていました。
年中、年長さんは鬼ごっこで体を温めてから、[サッカーのルールを理解する]をテーマに、ゲームを行いました。今回は、幼児VS幼児ではなく、幼児VSコーチにすることで守備、攻撃の意識を深めることができました。
前回よりもボールタッチが上達していて、子どもたちの無限の可能性を実感しました。教室の最後に、まだ終わりにしたくない!と涙を流してくれる子どもに、胸が熱くなりました。
今回は、前回の反省点を生かして、スムーズに教室を進行することができました。
次回のサッカー教室に向けて、試行錯誤を繰り返して、子どもたちはもちろん、私たちにとってもより良い時間となるように工夫していきたいです。』

≪最後に、こどもたちのみんなへ≫
こーちのなまえをおぼえていてくれて、うれしかったです。どんどんじょうずになっていくみんなにまけず、こーちたちもがんばります!また、げんきにあいましょう!

FCふじざくらでは、「FCふじざくらと遊ぼう」をテーマに、選手たちが子供たちと楽しめるプログラムを作り、地域の皆さんと一緒に楽しむ機会を拡げて、FCふじざくらというクラブの存在と選手への興味関心を深めてもらい、一人でも多くの方に応援して頂くきっかけを作り出したいと考えております。多くの皆さんと交流機会を創りたいと思いますので、お楽しみに!