【FCふじざくらと遊ぼう】山中保育所様へご訪問
先日、FCふじざくらの南條里緒、金井奈苗、松原ゆきが山中保育所様を訪れ、サッカー教室を実施させて頂きました。
サッカー教室を南條里緒(No.20)に振返ってもらいました。
山中保育所では、1ヶ月ぶり、今年度最後のサッカー教室でした。園庭で「パプリカ」や「ゴリラっぱんだ」含め計4曲を元気いっぱいに踊ったあと、年少さん2クラス,年中さん1クラス,年長さん2クラス,計5クラス各20分ずつの開催となりました。今回は【ドリブル】をテーマに各クラスのレベルに合わせてメニュー構成をしました。年少さんは、前回よりもコーチの話を集中して聞いてくれる様子が見られ、サッカーボールの大きさにも慣れてきていました。ドリブルしながら鬼ごっこをするのはまだ難しかった様子でしたが、最後まで楽しそうにやってくれました。年中さんは、ボール集めをして、だるまさんが転んだをサッカーボールを使って行いました。だるまさんが転んだの中で、楽しみながら「とめて,ける」の技術の向上が図れたと思います。年長さんは、ボールフィーリングをしてから1vs1、最後に幼児vs幼児のゲームを実践形式で行いました。今年度初めてサッカー教室をしたときは、幼児VS幼児ではゲームにならなかったのに、今日のゲームでは攻守の攻防やたくさんのシュートシーンが見られました。今年度4回のサッカー教室で回数を重ねるごとに著しく成長していく園児たちに感動しました。来年度も、サッカー教室を開催させていただけることになったので、今後も子どもたちのコーチとしてのスキルを高め、1人でも多くの園児にサッカーをはじめるきっかけ作りをしていけたらと思います。このような機会を与えてくださった山中保育所様に感謝しています。ありがとうございました!
やまなかほいくしょのみんなへ
みんなとたのしくさっかーができて、すごくうれしかったです。また、みんなとさっかーができるのをたのしみにしています。こーちもみんなにまけずにがんばります!
ありがとうごさいました!