【FCふじざくら山梨と遊ぼう】山中保育所様へご訪問(2021年6月17日)

 

いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。

6月17日に、FCふじざくら山梨のmino、井原美波、松岡沙由理の3選手が、山中保育所様の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。

サッカー教室を終えて、mino(NO.1)によるサッカー教室日誌

最初は外で15分ほどゲームをしていましたが、雨が降ってきたので、室内に移動して2チームに分けてゲームを続けました。
年少さんは、ボールを持たずに走ることから始め、次にチームワークを高めるために、みんなでボールを持って走る、最後に足でボールを触ることで、簡単なものから難しいものまで幅広くを行いました。
室内でも年少さんは相変わらず集中してコーチと一緒に動きました。 その後、晴れてきたので、再び外に移動しました。
屋外で遊べるようになったのはとても良かったですし、子どもたちもコーチと同じように喜んでいるでしょう^_^。

年中さんや年長さんはすでに経験を積んでいるので、ボールの感覚やルール、ゴールの方向など、すぐに理解できました。
またこのクラスでは、コーチからゲーム中に質問を投げかけ、子供たちがより多くのことを考えられるようにしました。
子どもたちもすぐに答えて、ゲームに夢中。先生方のご協力のおかげで、ゲームがスムーズに進むことができました。

最後に、私はまだ日本語を勉強中ですが、子どもたちとのコミュニケーションしながらいろいろ学んでいます。
サッカー教室の意義は、サッカーの普及だけではなく、人と人とのつながりを増やすことにもあります。
コーチや先生は教えることや交流を楽しんだり、子どもたちは楽しく学べて最高な笑顔でフィールドバックします。
サッカーはとてもシンプルで幸せなスポーツです。また7月に子どもたちと再会するのを楽しみにしています。