【FCふじざくら山梨と遊ぼう】石和あら川保育所様へご訪問(2021年6月23日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
6月23日に、FCふじざくら山梨の南條里緒、中塚理加、戎谷亜美の3選手が、石和あら川保育所様の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。
今回はFCふじざくら山梨のホームタウンである郡内地域を飛び出し,国中地域での初めてのサッカー教室となりました。
1人でも多くのサッカーファミリーを増やしていきたいという想いから、FCふじざくら山梨のパートナー企業となります「山梨ダイハツ販売株式会社」様にご協力いただき、サッカー教室開催が実現しました。
そして今回は、山梨ダイハツ販売株式会社様との共同サッカー教室ということで、選手に加え、山梨ダイハツの窪嶋様にもコーチとして参加していただき、子ども達と一緒に汗を流して楽しんでいただきました。
サッカー教室の様子を南條里緒(No.14)がまとめましたので、ご覧ください。
サッカー教室を終えて、南條里緒によるサッカー教室日誌
今回は、年中さんを対象とした指導になります!
年中さんクラスはサッカー教室自体がまるっきり始めてということもあり、『サッカーの楽しさを知る,ボールに慣れる』をテーマに体を動かしました。
U-upを兼ねて行った「島渡り鬼ごっこ」では、一生懸命に逃げる子どもたちを捕まえるのに必死でした。
その後、1人ひとつボールを持って、全身でボールに触れながら、ボールコントロールをしました。初めてだとは思えないくらい上手にボールを扱えていました。
最後に、FCふじざくら山梨の選手+くぼっしー(窪嶋様)vs幼児のゲーム形式のミニゲームを行い、写真撮影をしてあっという間に30分が過ぎました。
「もう一回やりたい!」と言ってくれた子や、お部屋に帰りたくなくて玄関でふてくされてる子の姿を見て、楽しんでくれたと言う実感ができ、とても嬉しかったです。
慣れない指導で、至らない部分も多いサッカー教室となってしまいましたが、多くの方々のサポートのおかげ様で楽しく、価値のある時間を過ごすことができました。
今後、より良いサッカー教室を開催いけるようにサッカーの技術共々精進していきます!
〈こどもたちのみんなへ〉
はじめてのさっかーきょうしつはたのしかったですか?
はじめてとはおもえないくらいじょうずで、びっくりしました!
こーちたちは、またあえるひをたのしみにさっかーがんばります