【FCふじざくら山梨と遊ぼう】山中保育所様へご訪問(2021年7月15日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
7月15日に、FCふじざくら山梨の井原美波、金井奈苗、清水千陽の3選手が、山中保育所様の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。
サッカー教室を終えて、金井奈苗(NO.9)によるサッカー教室日誌
本日は、山中保育所に訪問させていただきました。
天候に恵まれなかったので、遊戯室でサッカー教室を行いました。
年少さんのテーマは「足でボールを触ることに慣れる」、年中さん・年長さんのテーマは「ドリブルから止まる」をテーマにメニュー作成をして行いました。
年少さんは、まずボールを足で扱うためにドリブルからキックのメニューをしました。
どうしても手で扱ってしまうところがあったのですが、それでも一生懸命にボールを足で扱っていて少しでも慣れてくれたのではないかなと思います。
年中さん・年長さんは、ドリブルから止まるのメニューだったのですが、みんなとてもドリブルも止まることも上手で感動しました。
最後にゲームを行いました!コートからボールが出そうになったら前の練習でしていた「止める」ことを頑張って実行してくれている姿も見れたので良かったです。
どの学年も、元気いっぱいで最初は元気なかった子どもも、メニューを進めていくうちに、元気になり笑顔を見せてくれて嬉しかったです。次回は10月と期間があくので、より楽しいメニューを考えていきたいと思います。
〈こどもたちへ〉
さっかーはたのしかったですか?
こーちはみんながじょうずでびっくりしました。
またたのしいさっかーをこーちとしようね