【わたし日誌】2025年シーズンを振り返るVol.2 ~井原美波#7~
FCふじざくら山梨の7シーズン目である2025年シーズンを選手自らが振返り、言葉に起こして届ける「わたし日誌」。
文章:井原美波(本人)より
〇今年を振り返って
今年を振り返ると、「つらい」1年でした。
ここ数年怪我が続いてて2025年は「今年こそ怪我無しで頑張ろう」って思った矢先に、膝の怪我で「またかよ。もうサッカーやめよ。」って思いました。
ボールを蹴れない時間や走れない時間が長く、動けないこと制限されることしか言われない日々が、苦痛でストレスで寝れませんでした。怪我したのが膝にも関わず、膝以外のところが痛くなり、なかなか調子が戻らない体にイライラもし、正直、最近まで引退する選択を消せずにいるくらいサッカーを楽しめずにいて、本当に「つらい」1年でした。
ただ、シーズンを通してサポーターの皆さんにたくさんの声をかけてもらえて、辛い時に話聞いてくれて、一緒に頑張れるチームメイトがいて、そういった存在にわたし自身がどれだけパワーをもらっていたかと、誰のために頑張るかを改めて考えることができた時間は、大切だったと思います。


〇成長日誌:昨年の私と比べて、前進していることは何か
昨年と比べて、「必要な情報を集める」ことができたと思います。その時の自分ができること、その時の自分に必要なことを、自分から行動して必要な情報を取りにいくことができました。今までだったらただ流れてた時間を、有益な時間にできてたと思います。

〇応援はわたしたちにとってどんな存在か
「応援があったから今がある」と思います。
応援があったからこの1年最後まで頑張ることができたし、応援してくれる人の存在が「もう少し頑張ってみよう」っていう気持ちにさせてくれました。
弱気になっている時に限ってなぜだか、たくさん声をかけて頂き、迷っている時の大きな支えになってました。
皆さんが掛けてくださった言葉の力は、わたしにとって本当に大きくて、かけがえのないものでした。
振り返ると皆さんからの応援がなければ、もしかしたら途中で諦めていたかもしれないです。だからこそ、支えてくれたすべての方に感謝しています。


〇わたしにとってのサッカーとは
わたしにとってサッカーとは、「人と人を繋いでくれるもの」です。
年齢や性別、職業といった枠をこえて、本当にたくさんの人と出会わせてくれる存在だと思います。
普段なら話すことも、知り合うこともなかったかもしれない方たちと会話が生まれ、一緒にボールを追いかけることができたり、同じ感情を分かち合うことができる。
サッカーが繋いでくれた出会いを、これからも大切にしていきたいです。



