【わたし日誌】2025年シーズンを振り返るVol.3 ~保坂のどか#30~

FCふじざくら山梨の7シーズン目である2025年シーズンを選手自らが振返り、言葉に起こして届ける「わたし日誌」。
文章:保坂のどか(本人)より

〇今年を振り返って

今年は、ピッチに立つ「復活」をかけたシーズンでした。
数年ぶりにピッチに立つことができた瞬間は、本当に嬉しく、今までの想いが込み上げてくるものがあると同時に感謝の気持ちでいっぱいでした。最初は数分間の出場から始まり、スタメン出場、ゴール、アシスト、そしてフル出場まで、さまざまな経験をもう一度味わうことができました。これ以上ないほど嬉しい一年だったと思います。
一方で、チームとしてはどこか噛み合わず、まとまりきれなかった部分もあり、その状態が結果に表れてしまったことはとても悔しく、残念でした。
最年長として、もっとできたことがあったのではないかという思いもあります。この悔しさを次につなげるための大切な経験として、これからの糧にしていきたいと考えています。

〇成長日誌:昨年の私と比べて、前進していること

1年前の自分と比べて成長できたと感じる点は、プレー面では安定して練習に参加し続けられたことです。シーズン終盤に怪我はしてしまいましたが、練習や試合を継続してできるコンディションを整え、保ち続けられたことは大きな前進でした。また年齢に抗う!を目標にしていた中で、衰退ではなく、去年よりも全てにおいて上回れたことは間違いなく前進でした。
ピッチ外では、次のキャリアを見据え、自分がなりたいものを明確にイメージができ、資格取得に向けた行動を積極的に始められました。今年の大きな成長だと感じています。

〇応援はわたしたちにとってどんな存在か

応援は、とてもあたたかく、私たちの背中を押してくれる存在です。
FCふじざくら山梨を応援してくださる皆さんの存在は、どんな時も力になります。どこで試合をしてもサポーターの方がいて、まるでホームのような雰囲気を作ってくださることに、いつも感動し、この期待に応えたいと思わせてくれます。
個人に向けられる「頑張ってね」という一言や、「SNS見てるよ」「富士川町の活動見てるよ」と声をかけていただくたびに、心があたたかくなり、ちゃんと見てくれているんだ、、「ああ、頑張ってきてよかったな」と思わせてくれる、それが応援の力だと感じています。

〇わたしにとってのサッカーとは

私にとってサッカーとは、大切な仲間と出会い、さまざまな価値観に触れ、多くの経験をもたらしてくれる存在です。
楽しいことだけでなく、苦しいことや悔しいことも含めて、常に自分と向き合い方を考えさせ、成長させ続けてくれる、成長させ続けてくれた、ありがたい存在だと感じています。何歳になっても成長できているのはサッカーのおかげです。
サッカーがあったからこそ、今の自分があり、これからの人生にもつながっていく。
これからもサッカーは、私の人生にとって欠かせない存在であり続けると思います。