【ご報告】佐々木葵(13) 現役引退のお知らせ
いつもFCふじざくら山梨へご声援いただきまして誠にありがとう
この度、佐々木葵が2026シーズンをもちまして引退することになりました
2025年シーズンになでしこリーグ1部に所属する伊賀FCくノ一三重から移籍し、クラブ7期生の1人として活躍してくれました。新入団記者会見で「チームが掲げるプレイングワーカーを全うしたい。」と宣言してから今日まで、サッカーと向き合いながらも、オフザピッチでやりたいことを形にしプレイングワーカーを体現してきた選手です。
移籍初年度からメンバーに入りから昨年はシーズン途中からスタメンにも名を連ね、CBというポジションでありながらもセットプレーから点を決めたりと、ガッツ溢れるプレーを見せてくれました。どんな選手でしたか?とサポーターの皆さんに質問をしたら「ガツガツプレーする熱い選手だね!」という回答を頂くのだろうと感じます。そんな葵ですが、2025シーズン途中に、怪我によりチームを長期離脱。ここまで大きな怪我を経験してこなかったという本人にとっても、そしてチームにとってもいたい怪我となりました。
今シーズンも怪我と復帰を繰り返し、膝の痛み、そして悔しさがある中でも、それでもチームの一員として前を向き、大きな声でチームを鼓舞し続けました。副キャプテンという役割を今シーズン担って頂きましたが、それに相応しい言動をしてくれました。
また、SNSを通してファンサポーターに発信し続け、毎週月曜日にはAOIキッチンとして食事メニューを発信。
食品衛生責任者の資格を持つため、月一で「ふじざくら食堂」を開き、源関清花(背番号4)と共に地域の方にお食事を提供するなど、食を通してファンサポーターや地域の方々と繋がりを深めてきました。
この夏に引退を決断した佐々木葵は、今シーズン限りでスパ
以下、本人より皆様へご挨拶になります。


佐々木 葵/SASAKI AOI

■生年月日 2000年3月14日
■ポジション DF
■出身地 埼玉県
■在籍クラブ 伊賀FCくノ一三重→FCふじざくら山梨(2025~2026)

皆さまへご挨拶
いつも共に闘い、支えてくださる皆様ありがとうございます。
今シーズンをもって、現役を引退する決断をしました!
私にとってサッカーは、毎日の中心に在り続けるものです。自分がサッカーをやめる時はどんな感情で、どんな状態なんだろう、と考えることがよくありました。
苦しくて何度も辞めたいと思いました。でも負けず嫌いな自分がいつでも心にいて、道を繋いでくれた恩人がいて、“冬は必ず春となる”と苦しい時に母が教えてくれた言葉が、どんな時も自分を奮い立たせ、前を向かせてくれました。
苦しくて逃げたかった今までとは違う気持ちだったので決断をしました。
ひとつのプレーで、良くも悪くも人の心を大きく動かせるサッカー。
FCふじざくら山梨は足を運んでくださるサポーターさんが本当に多く、自分が頑張れば頑張るだけたくさんの人の心を動かす表現者になれることが日々のモチベーションであり、誇りでした。
FCふじざくら山梨を支えるスタッフ、富士観光開発株式会社の皆様、スポンサー企業の皆様。
週末の90分の為にたくさんの人がどれだけの時間を費やしてくれていたかを思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ピッチに立つ私たちには責任があり、日常が全て。毎日足を動かす原動力でした。
そして昨年怪我をしてから今まで、たくさんの方が親身になって寄り添ってくれました。復帰しても心と身体のギャップを感じてしまった時、離脱を繰り返した時、もう無理なんじゃないかと本当に投げ出してしまいそうになった瞬間はたくさんありました。でもそんな時に思い浮かぶのは、自分がプレーするために治療やケアに時間を割いてくれた皆さんのことでした。この人達がいたから今ピッチに立ってボールを蹴れていると思ったら、投げ出すことなんて絶対にできなかったです。
共に闘ってくれた仲間へ。
私はみんなと闘える毎日が大好きです。日々の競争でぶつかり合ったり色々な壁はあったけど、最後にはやっぱり一緒に戦えて幸せと思えて、この仲間と勝ちたい、チームが勝てばなんでもいいと思いました。それはみんなのあたたかい言葉と自分を奮い立たせ、向き合う背中に何度も救われてきたからです。
そして家族。
嬉しい時も苦しい時もどんな時も家族だけはあたたかく、必ず味方でいてくれました。
私が進みたい道をいつも尊重し、後押ししてくれました。
家族に恩返しをする気持ちでここまでやってきたと言っても過言ではないです。試合が終わって整列する時に良い時も思うようにいかなかった時も笑顔でグッドポーズしてくれた母の姿は今でも忘れられないし、父は自分が少しでも試合に出ればすごく嬉しそうにしてくれてなんて事ないことも褒めてくれました。
自分が理想とする形での恩返しはあまりできなかったけど、ここまで続けさせてもらったサッカーのおかげで人としても成長でき、たくさんの出会いをくれて、これからずっと忘れない宝物のような時間を過ごすことができました。
これからはまた違う形で恩を返していきたいです。本当にありがとう!
この15年間、私のサッカー人生に携わってくれたすべての方にこの場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
サッカー最高です!☺

