【FCふじざくら山梨と遊ぼう】忍草保育所様へご訪問(2024年10月2日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
10月2日に、FCふじざくら山梨の濱名花子と中村ゆずはの2選手と篠田コーチが、
忍野村にある忍草保育所の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。
サッカー教室を終えて、中村ゆずは(NO.12)によるサッカー教室日誌
今回は忍野村の忍草保育所でサッカー教室を行わせていただきました。
年少さん、年中さん、年長さんの3クラスを対象に実施しました。
まず最初に真似っ子ゲームをしました。
動物の動きだけでなく、鳴き声も真似して、全力で色々な動物を真似していました。
次に、手でボールを触りボールに慣れてから、足でボールを扱うようにしました。
手でボールを扱っている時は「簡単!」などの声がありました。
足で扱っている時は、ボールタッチでは「簡単」との声もありましたが、お散歩ドリブルでは「難しい」との声もありました。
それでも一生懸命取り組んでくれていました。
シュート練習では、どのクラスも上手で真っ直ぐ蹴ることが出来ていました。
年長さんクラスではキーパーを付けましたが、キーパーの位置をしっかり見て、空いてる方にシュートを打つことが出来ていました。
最後はゲームをしました。
ボールが外に出ないように、上手にボールを止めたり、ドリブルをしていたりして、練習の成果を見せてくれてとても嬉しかったです。
コーチの指示もしっかりと聞いてくれて、怪我なく楽しくサッカーをやってくれていました。
サッカー教室の後は年長さんのみんなと一緒に給食をいただきました。
緊張している子もいましたが、途中から緊張もほどけ、色々なお話をして、美味しい給食をいただき、とても楽しかったです。
しぼくさほいくしょのみんなへ
いっしょにサッカーをしてくれてありがとう!
みんながたくさんがんばってくれて、とてもうれしかったです。
またいっしょにさっかーしようね!