
【FCふじざくら山梨と遊ぼう】平野保育所様へご訪問(2024年10月22日)
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
10月22日に、FCふじざくら山梨の井原美波、山本菜桜美、鈴木和遥の3選手と坂田コーチが、
山中湖村にある平野保育所様の年少、年中、年長さんの子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。
サッカー教室を終えて、井原美波(NO.7)によるサッカー教室日誌
今回は今年度2回目となる平野保育所で、年少クラスと年中・年長合同クラスの2クラスを対象にサッカー教室を行いました。
朝晩寒い日が続いていますが、日中は温かく元気いっぱいに走り回った子ども達は、しっかり汗をかいてくれていました。
年少クラスでは、まず初めにコーチに言われた色のマーカーを持ってくるマーカー集めを行いました。
コーチの話をきちんと聞けて、次に何色を持ってくるのか理解して行えてました。
次のボールフィーリングでは、ボールを足で扱うことに苦戦しながらも一生懸命に取り組んでくれていました。
最後のシュートでは、狙いを持ってシュートを打つことができていました。
年中・年長合同クラスでは、まず初めにボールフィーリングでボールに慣れることを行いました。
次に、コーチ対子ども達のボール集め競争を行いました。
コーチ達は子ども達のボールを集める速さに手も足も出ませんでした。
ドリブルからのシュート練習では、上手に障害物を避けながらゴールを目指すことができていました。
最後の試合形式のゲームでは、コーチ対子ども達の戦いも行い、全力でボールを追いかけ奪いゴールへシュートを決めることができていました。
どのクラスも難しいことへチャレンジし続ける姿勢や、何事も楽しく一生懸命取り組む姿が印象的でした。
できた時の誇らしげな顔やうまくいかなかった時の悔しい顔もとってもキラキラしていて、まだまだ動き足りない様子の子ども達の底知れぬ体力にとってもびっくりしつつ、たくさんのパワーをもらいました。
最後に、先生方のお力添えもあり子ども達のいろいろな表情を見ることができました。
ありがとうございました。今後も今回のように子ども達のキラキラ笑顔を大切に、いろいろな表情を引き出せる指導やメニューの作成を頑張ります。