【FCふじざくら山梨と遊ぼう】忍草保育所様へご訪問(2025年4月22日)

いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きありがとうございます。
4月22日に、FCふじざくら山梨の濱名花子、三田幸望の2選手と坂田コーチが、忍野村にある忍草保育所様の子どもたちにサッカーの楽しさを届けてきました。

サッカー教室を終えて、三田幸望(NO.29)によるサッカー教室日誌

今回は忍草保育所で、年少さん・年中さん・年長さんのクラスに分かれてサッカー教室を行いました。

年長クラスでは、授業参観日という特別な日にお時間をいただき、親子サッカー教室を実施しました。
ウォーミングアップでは、4チームに分かれてボール渡しリレーに挑戦しました。親子で協力しながら一生懸命ゴールを目指す姿が、とても微笑ましかったです。

次に行ったのはパス練習です。子どもたちには少し距離が長いかな?と思いましたが、しっかりと相手にパスを届けることができていて驚きました!
また、最初はボールを止められなかった子も、コツを伝えるとすぐに足の裏で止められるようになり、子どもたちの吸収の早さに感心しました。

その後は、ドリブルでゴールに近づいてからシュートを打つ練習をしました。
「シュートが決まったらチームの人とハイタッチしよう」というルールを決めたところ、たくさんの子どもたちや保護者が楽しそうにハイタッチをしていました。やっぱり、シュートが決まると嬉しいですね!

最後に行ったゲームでは、大人たちは子どもたちが熱心にボールを追いかける姿を見守りながら参加してくださいました。子どもたちの一生懸命な姿を見ることができて、本当に嬉しかったです。
次回は保護者も子どもも一緒に楽しめるようなゲームの指導案を考なければいけないなと私自身の課題も見つかりました。

年少さん・年中さんのクラスでは、「ボールにたくさん触れること」をテーマに活動しました。しっぽ取りや、かこコーチの真似をして身体を温めました。
コーチの話をしっかり聞きながら、言われたことに一生懸命チャレンジする姿がとても印象的でした!転んでしまっても諦めずにボールを追いかける姿はとてもたくましかったです。
楽しそうにボールを蹴って追いかける様子を見ることができて、とても嬉しかったです!

忍草保育所のこどもたちへ

忍草保育所の子どもたちへ

今日はいっしょにサッカーをしてくれてありがとう!
コーチたちの話をしずかに聞いて、ちゃんと行動してくれてとても助かりました!また一緒にサッカーしようね、ふじざくらの試合も観に来てねー!