【ご報告】保坂のどか(30) 現役引退のお知らせ

いつもFCふじざくら山梨へご声援いただきまして誠にありがとうございます。

この度、保坂のどが2026シーズンのなでしこリーグ終了をもちまして引退することになりましたので、お知らせいたします。

スペランツァ大阪から2024年シーズンに入団した保坂ですが、2024年シーズンは怪我との戦い。リハビリと復帰を繰り返し、怪我からの復活を願った想いは報われず、また、なでしこリーグ通算199試合という大きな数字も本人にはプレッシャーとして感じていたはずで、周りの期待値も上がる中で、非常に悔しいシーズンだったと思います。

しかし2025年シーズン、プレシーズンからコンディションを整え、第3節のディオッサ出雲戦で「なでしこリーグ通算200試合出場」を果たします。その後も途中出場から試合に絡む機会が増えると、5月3日の吉備国際大学シャルム戦ではスターティングメンバーとして出場を果たし、その後は皆さんご存じかと思いますが、得点やアシストなどチームの勝利へと導く活躍を魅せ、サポーター、そして地域の皆さんを熱狂させてくれました。ただ、シーズン終盤でわき腹を痛め、そこからコンディション不良や怪我の影響により、2026シーズン現在も身体の痛みとの戦いになりました。

「今シーズン限りで引退を考えたい」今年初めにGMへ相談した言葉でした。しかし、二言目には、「ただし、なでしこリーグ1部昇格に向けて、やれるべきことはどんな立場でも一生懸命やりたい。最後まで戦い。」そんな強い想いを持って臨んだシーズンでした。

このタイミングでクラブから発表したのは、応援してる皆さまへ事前にお伝えし、「保坂のどかが在籍するFCふじざくら山梨」を現地にて、応援頂きたいという想いがあったからです。

地元山梨県、富士川町出身の選手として、誰よりも富士川町の魅力を発信してきました。これまで保坂自身は「SNSで発信する」というアクションとは縁が遠かったアスリートですが、このクラブに入団し、SNSを通してアスリートが情報を届ける意味と価値を認識し、自分ができることは何かを考えました。それが「富士川町の魅力をお届け」の投稿でした。約2年半の投稿で、第119弾まで数えました。この投稿がきっかけでFCふじざくら山梨を知った方もいらっしゃいますし、保坂のどかが地元に戻ったことを知った方もいたり、そして、YBSさんの番組にも取り上げて頂くことができました。毎週月曜日に発信することを2年半継続できるのは、簡単なことではありません。ただ、富士川町を愛す保坂だから続けられたアクションだと思います。だからこそ、地域の方、地元の知り合いの方はFCふじざくら山梨の保坂を応援したいと思いますので、リーグ戦期間中ではございますが、引退するまでの数か月前に皆さまへ発表いたしました。

本人はまだフィジカルに不安を抱えてはおりますが、「なでしこリーグ1部昇格に向けて自分ができること、やるべきことを一生懸命取り組む」姿勢は変わりません。

保坂はなでしこリーグ2部最終節まで一緒に戦います。もちろん、入替戦に進んだ場合も、共に戦います。
引退まで残りわずかとなりますが、引き続きご声援のほど宜しくお願いいたします。

以下、本人より皆様へご挨拶になります

保坂 のどか/HOSAKA NODOKA

■生年月日 1986年12月7日
■ポジション MF
■出身地  山梨県南巨摩郡富士川町
■在籍クラブ 浦和レッズレディース→岡山湯郷Belle→ジェフユナイテッド市原千葉レディース→スペランツァ大阪→FCふじざくら山梨(2024~2026)

応援頂いた皆さまへご挨拶

今シーズンをもって、
現役を引退することを決断しました。

正直、わたしにこんな日が来るなんて、
不思議な感覚です。

ただひたすら突っ走ってきた
30年間のサッカー人生。
大好きなサッカーに全力で向き合い続け、
やり切ったという気持ちです。

応援してくださる皆さんがいたからこそ、
ここまで続けてくることができました。
応援してくださる皆さんがいるからこそ
まだまだ頑張りたいと思う気持ちもありますが
自分の気持ちに正直でいたいと思いました。

振り返れば、思い通りにいかないことのほうが多いサッカー人生でした。
それでもたくさんの方々との出会いに恵まれ、多くの支えをいただきながらここまで
歩んでくることができました。

そして最後に、地元・山梨で
プレーできたことを心から幸せに思います。

これまで支えてくださったすべての皆さま、
本当にありがとうございました。

残された時間も、
FCふじざくら山梨の一員として全力で楽しみ、全力で戦います。

絶対昇格しましょう!
最後まで応援よろしくお願いします。