【2026プレナスなでしこリーグ2部 第17節~試合結果~】VS ディアヴォロッソ広島戦について
いつもFCふじざくら山梨へご声援頂きまして誠にありがとうございます。
8月30日に行われた2026プレナスなでしこリーグ2部第17節ディアヴォロッソ広島戦の試合結果をお伝えいたします。
【試合結果】
山梨信用金庫創立100周年メモリアルマッチデー
FCふじざくら山梨 2-1 ディアヴォロッソ広島
前半 1-0
後半 1-1
[得点]
8分 源関清花
90+3分 五味小暖
[来場者数]
2,189人
[スターティングメンバー]
GK
1 出口 春奈
DF
2 高村 ちさと
6 五味 小暖
16 奈良 美沙季
MF
7 小鍜治 旭
4 源関清花
41 内藤 夏鈴
10 菅百花
FW
8大矢 歩
9 脇田 紗弥
21 林知奈
(途中出場)
HT OUT 21林知奈→ IN 24ワイアット漢乃
HT OUT 8大矢歩→ IN 11辻野友実子
69分 OUT 4源関清花 → IN 14三田幸望
69分 OUT 10菅百花 → IN 5高山紗希
~マッチレポート~

8月30日(日)、JITリサイクルインクスタジアムにて「2026プレナスなでしこリーグ2部 第17節」ディアヴォロッソ広島戦が行われました。
なでしこリーグの中断期間を経て、約2か月ぶりに迎えたリーグ戦。この日は「3,000人プロジェクト」と銘打ち、試合だけではなく、スタジアムに訪れた皆さまに一日を楽しんでいただけるよう、さまざまなイベントを実施しました。
スタジアム周辺には多くのパートナー企業の皆さまやご家族連れが訪れ、マルシェではグルメや買い物を楽しむ姿が見られました。子どもたちの笑顔や、試合開始を待ちながらそれぞれの時間を過ごす皆さまの姿も多く見られ、キックオフを迎える前からスタジアムには普段とはまた違った賑わいが生まれていました。

30度を超える厳しい暑さの中にもかかわらず、スタジアムには多くの皆さまが足を運んでくださり、キックオフを迎えました。


多くの人の想いを背負い、再び始まるリーグ戦。そのピッチには、夏のトレーニングを通して頭角を現した2人の選手が、今季初めてスターティングメンバーに名を連ねました。一人は林。そしてもう一人は、昨年10月以来となる公式戦出場を迎えた源関になります。

立ち上がり、ボールを握ったのはふじざくら。相手の最終ラインの背後を狙いながら、前線へとボールを送り込んでいきます。
すると試合開始直後から、ふじざくらが先制点を奪います。
菅が左サイドで内藤とのパス交換からドリブルで前進。相手選手を振り切ると、ペナルティエリア内へ鋭いグラウンダーのクロスを送ります。そのボールに反応したのはボランチとして出場の源関。ペナルティエリア内へ侵入していた源関が左足を振り抜くと、ボールを丁寧にダイレクトで捉え、ゴールネットを揺らします。
約10か月ぶりに公式戦のピッチへ戻ってきた源関が、自らの復帰戦を自らのゴールで彩りました。

しかし、先制後は徐々に相手のペースへ。ディアヴォロッソ広島は前線を狙ったロングボールを多用し、ふじざくらの守備陣を押し下げていきます。
前線でボールを収められることで、自陣で守備をする時間が増加。左サイドから攻撃を組み立てられると、クロスをゴール前へ送り込まれます。
コーナーキックのピンチも迎えますが、GK出口を中心に守備陣が集中して対応。ゴール前へ入ってくるボールを跳ね返し、相手に決定的な場面を作らせません。

セカンドボールを相手に拾われる時間帯では、再びクロスを許す場面もありましたが、最後のところで身体を張って対応。苦しい時間を耐えながら、ふじざくらはカウンターから追加点を狙います。
前半20分には、左サイドでボールを持った内藤が逆サイドへ展開。ボールを受けた小鍛冶がクロス気味にシュートを放つと、ボールはゴールバーを直撃。追加点まであと一歩という場面を作ります。

その後、自陣で相手を倒してしまい、フリーキックを与える場面もありましたが、五味を中心とした守備陣が相手のボールを跳ね返し、ゴールを許しません。
耐える時間が続く中でも、ふじざくらは一瞬の隙を逃しません。ゴールキックのボールを林がそらすと、脇田が相手最終ラインの背後へ抜け出します。ペナルティエリア内へ侵入して放ったシュートは、惜しくも相手GKの正面。追加点には至りませんでしたが、相手に押し込まれる中でも、少ないチャンスからゴールを狙い続けます。
その後も相手の攻撃を受けながら、守備陣が身体を張って対応。スコアは動かず、ふじざくらが1点をリードしたままハーフタイムを迎えます。
ハーフタイム、平山監督は選手たちへ、後半に向けて明確なメッセージを送ります。
「相手の攻撃を攻撃していこう」そして、「無理に縦ズレし過ぎないでいこう」「入りが大事!絶対負けないでいくよ!」苦しい前半を終えたからこそ、守り続けるのではなく、自分たちから相手の攻撃を止め、そこから攻撃へつなげる。1点のリードを守るのではなく、もう一度自分たちから試合の流れを引き寄せる。そんな意志を伝え、選手たちは後半へ向かいます。
ハーフタイムには、山梨県で共に戦う山梨クィーンビーズの皆さんがふじざくらにエールを送ってくださいました。トレーニング後にも関わらず、今日は3,000人プロジェクトを盛上げるべく、お越しくださいました。

後半開始とともに、大矢に代わってワイアット、林に代わって辻野がピッチへ。
しかし、後半の立ち上がりも相手のペース。立ち上がり早々自陣でファールを与えると、ゴール前へのフリーキック。このボールに対して相手選手がヘディングで合わせます。しかし、ボールはゴールポストを直撃。ふじざくらが失点を免れます。
その後も自陣左サイドを起点に攻め込まれ、クロスを許す展開に。それでも五味、高村を中心とした守備陣がゴール前で身体を張り、次々とボールを跳ね返していきます。

押し込まれる時間が続く中でも、ふじざくらは相手からボールを奪うと、素早く攻撃へ。高村が相手からボールを奪うと、ワイアットを経由して小鍛冶へ。小鍛冶が右サイドを抜け出し、アーリークロスを供給。ゴール前へ走り込んだ辻野が合わせますが、判定はオフサイド。それでも、このプレーをきっかけに、ふじざくらが少しずつ攻撃のリズムを取り戻していきます。
内藤と源関が中盤でボールを動かし、チームに落ち着きをもたらすと、後半10分には再び決定機。
右サイドでボールを受けた小鍛冶がスペースへパスを送り、ワイアットが反応。縦へ仕掛け、鋭いドリブルから右足を振り抜きます。ボールはゴールポストを直撃。
こぼれ球に反応した内藤がダイレクトで狙いますが、シュートは大きく枠を外れます。

すると、その直後でした。
左サイドで相手を倒してしまい、フリーキックを与えます。相手がゴール前へ送り込んだボールに対し、ニアサイドで相手選手が合わせると、そのままゴールネットが揺れます。
1-1。
ふじざくらは同点に追いつかれます。

その後はロングボールが行き交い、中盤では激しい球際の攻防が繰り広げられます。一進一退の展開となる中、存在感を放ったのが途中出場のワイアット。
ドリブルで相手を仕掛け、突破からコーナーキックを獲得するなど、積極的な仕掛けでチームに勢いをもたらします。
後半22分には、三田、高山を投入。

フレッシュな選手をピッチへ送り込み、再び勝ち越しを目指します。
その後も相手のコーナーキックやフリーキックからピンチを迎えますが、出口を中心に守備陣が気迫を見せます。ゴール前へ入ってくるボールを身体を張って跳ね返し、ゴールを守り続けます。
守備で耐える中でコーナーキックからのカウンターで辻野が抜け出すと、高山へボールをつなぎます。高山がボールを持ち出して辻野へクロスを狙いますが、相手守備に阻まれます。

それでも途中出場の選手たちが躍動し、チームに新たな活気をもたらしていきます。
試合は次第に、目まぐるしく攻守が入れ替わるオープンな展開へ。相手はディフェンスラインからシンプルに前線へボールを送り込んできます。それに対して、五味、高村、奈良を中心とした守備陣が対応。ファールを与えないことにも細心の注意を払いながら、相手の攻撃を食い止めます。
身体を消耗させながらも、最後まで根気強くプレーを続ける守備陣。
そして、試合終盤。
後半38分、ワイアットが右スペースへ抜け出した脇田へパス。脇田がボールを持ち出すと、中央の辻野へ。辻野がミドルレンジからシュートを放ちますが、ボールはゴールバーの上へ。

その直後には、ペナルティエリア手前で辻野が倒され、絶好の位置からフリーキックを獲得。小鍛冶がゴール前へボールを送り込みますが、味方には合わず。なかなか勝ち越しゴールを奪うことができません。
そして試合はアディショナルタイムへ。表示された時間は3分。残された時間は、わずか。
激しい攻防が続く中、ディフェンスラインの五味が相手のパスを素早く読み、カット。三田がボールを奪うと、右サイドの小鍛冶へ。小鍛冶からスペースへパスが送られると、右サイドを駆け上がった脇田がボールを受けます。
そのままペナルティエリアへ侵入。中央へマイナス気味のパスを送ります。待っていたのはワイアット。少し後方へ流れたボールに対しても、ワイアットは迷わず右足を振り抜きます。
シュートは相手選手の手に当たり、主審の笛。ハンドの判定。

ふじざくらに、ペナルティキックが与えられます。キッカーは五味。チームを最後尾から支え続けてきた20歳が、勝ち越しを懸けてペナルティスポットへ向かいます。
助走を取る五味。そして走り出すと、一度スピードを緩め、相手GKの動きを確認。その瞬間、ゴールへボールを流し込みます。
ゴールネットが揺れる。
2-1。土壇場で、ふじざくらが勝ち越し、スタジアムに大きな歓声が響き渡ります。

残された時間はわずか。
最後まで全員で守り切り、そのまま試合終了。FCふじざくら山梨が、**2-1でディアヴォロッソ広島を下し、なでしこリーグ再開戦を勝利で飾りました。

~試合を終えて~

この日のスタジアムには、今シーズン最多となる**2,189名**の皆さまが来場しました。30度を超える厳しい暑さの中でも、スタジアムを埋めた多くの皆さまから送られた歓声と声援は、最後まで走り続けた選手たちの大きな後押しとなりました。
3,000人プロジェクトとして、多くの皆さまにスタジアムへ足を運んでいただいた一日。その一日の最後に、選手たちがピッチの上で勝利という結果を届けることができました。改めまして、FCふじざくら山梨のホームゲームへお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
非常に苦しい試合を最後の最後に勝ちきれたのは、いや、勝たせてもらえたのは皆さんの後押しです。応援してくださる皆さんの想いのおかげで勝利することができました。皆さまからいただいた大きなパワーを力に変え、これからも一戦一戦、戦っていきます。

そして、この試合ではもう一つ、大きな節目を迎えました。
【高村ちさと選手が、なでしこリーグ通算200試合出場を達成】
山梨県山中湖村出身の高村選手にとって、地元・山梨で迎えたメモリアルな一戦。チームが2-1で勝利を掴んだこの日に、自身のリーグ通算200試合という大きな節目を刻みました。その節目を、故郷・山梨のピッチで迎えることができたことは、本人にとっても、そしてクラブにとっても特別な一日となりました。

そして、ここからまた新たな一歩へ。FCふじざくら山梨は、皆さまとともに次の勝利を目指して戦い続けます。
以下平山監督、源関清花、高村ちさとの試合後のコメントになります。
~監督・選手の試合後コメント~
平山茶久美監督

Q)試合を振り返って
A)まずは、最後までチーム一丸となって戦い、2000人を超えるサポーターの皆さんの力を借りながら勝利できたことは、本当に大きかったと思います。一方で、試合内容としては広島さんに主導権を握られる時間が長く、苦しい展開だったというのが率直な感想です。
前半の先制点は、点と点を合わせるようなクロスが入ってきた中で、源関清花が最後のところでしっかりとボールを収めてくれました。トレーニングマッチでも出ていた形だったので、取り組んできたことが結果につながったという意味で、非常に成果を感じています。源関は相手を見ながらプレーできる選手なので、ボランチで中盤を使いながら逆サイドへ展開する部分でも非常に効いてくれると思っています。また、最後のシュートを見ても、テクニックを生かして得点に絡める選手なので、より一段前で起用することでチームの得点力も上がると考えていました。期待していた役割をしっかりと果たしてくれたと思います。
後半は、広島さんがスリーバックの脇にシンプルにボールを入れてくることで、自分たちが良い距離感で守備に行けない時間が増えました。そこから1対1やコーナーキック、フリーキックを与えてしまったことが、苦しい展開になった要因だと思います。失点についても、相手のセンターバックに対してもう少し早くアタックし、ボールを入れさせないための守備が必要だったと感じています。攻撃では、相手の目の前にボールを入れ続けてしまいました。もう少し相手の背中にボールを入れていく必要がありました。そこで後半はワイアット漢乃と辻野友実子を入れ、背後を狙うことで相手のサイドバックを下げ、相手の攻撃も抑えるという狙いがありました。終盤も、ワイアットが相手の背後を取ることをチーム全体が理解していたので、相手のキーパーとディフェンスラインの間に速いクロスを入れる形を徹底しました。最後は脇田がゴール前に入ってきたボールをしっかりと振り切ってくれたことが、得点につながったと思います。
Q)五味のPKを含め、最後まで勝ち切れた要因について
A)本来であれば、圧倒的な勝利で終えられるのが一番でしたが、最後によく決めてくれたと思います。実は前日にPK練習で五味に一人だけ蹴ってもらっていて、今回PKになる可能性もあるのではないかと個人的に感じていました。
他にも得点争いをしている選手がいるので、その選手にも得点を取らせたいという気持ちはありますが、「絶対に1点取りたい」という状況であれば、五味で間違いないと思っていました。最後の最後を任せると決めていたので、PKになった時も迷わず蹴ってもらいました。しっかり決めてくれて、本当に良かったです。
また、試合終盤は広島さんが長いボールを入れてくること、ヘディングに強い選手が揃っていることも分かっていたので、とにかく最後は全員で跳ね返すしかないという気持ちでした。
Q)中断期間で生まれた競争と、次の試合に向けて
A)中断期間を通して、ものすごく良い競争が生まれました。林知奈もトレーニングマッチでしっかりと結果を出して、今日のポジションをつかみました。ここからさらに毎試合、競争が生まれていくことは、チームとして非常にポジティブなことだと捉えています。
今日の試合では、中断期間で取り組んできたことをすべて出し切れたわけではありません。ただ、苦しい展開の中でも選手たちが最後までゴールを目指し、勝ち切れたことは大きな成果です。今日出た課題をしっかりと整理し、このチーム力を試合での質につなげていきたいと思います。
次の大阪戦に向けても、もう一度チーム全体で良い準備をして、さらに成長した姿を見せられるように戦っていきたいと思います。
源関清花

Q)約10か月ぶりとなった公式戦を振り返って
A)約10か月ぶりの公式戦ということで、まずはピッチに立てたことへの感謝の気持ちが一番大きかったです。その中で、自分に与えられた役割をしっかり果たそうという思いで試合に入りました。目標はゴールを決めることだったので、それを達成できたことは良かったと思います。ただ、まだまだ課題の残る試合だったと感じています。今日は相手が勢いよくボールを蹴ってくるチームだったので、セカンドボールを拾うことと、プレーをはっきりさせることを意識していました。これまでのセンターバックではなく、ボランチとしての出場だったので、中盤での役割を意識しながらプレーしました。
ゴールシーンは、もかさん(菅百花)がサイドを駆け抜けて相手をかわした時に、ボールが来ると思いました。自分へのコースがすごく空いているのが見えたので、「ここを見てくれていたら」という思いで走り込みました。実際にボールが来たので、あとは合わせるだけという感覚で、左足で振り抜きました。コースとしてはキーパーの上を狙っていて、狙い通りのシュートになったと思います。
ゴールが決まった瞬間は、正直どう喜んでいいのか分からなくて、一瞬時間が止まったような感覚でした。少し恥ずかしかったですが、すごく嬉しかったです。
また、シュートの場面以外でも、チームとしてクロスに対する入り方や入れるタイミングが明確になっていたので、そこはすごく良かったと感じました。
Q)今後に向けて、チームとして取り組みたいことは?
A)今日の勝利はすごく大きいですが、まだ優勝したわけでも何でもありません。この勝利を、これから続く上位チームとの対戦につなげていかなければいけないと思っています。
自分自身も、今日の試合でできたこと、できなかったことを振り返って、また1週間後のスペランツァ戦に向けて調整していきたいです。
来週、再来週と上位チームとの対戦が続くので、全員でやるべきことをもう一度しっかりと確認して、今日出た課題にも向き合いながら、もう一段引き締めて取り組んでいきたいと思います。
Q)2000人を超えるサポーターの皆さんへメッセージをお願いします
A)まず、暑い中、そして17時という時間にもかかわらず、こんなに多くの方に来ていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これだけ多くの方に試合を見ていただけると、ミスをした時も、良いプレーをした時も、皆さんの反応が直接聞こえてきます。それがすべて自分たちの力になりますし、私たちの背中を押してくれていると、今日改めて感じました。
2000人を超える皆さんの声は本当にリアルに聞こえてきて、大きな力になりました。次のホームゲームもこの場所で開催されるので、ぜひまたスタジアムに足を運んでいただけたら嬉しいです。
これからも上位チームとの負けられない試合が続きます。今日の勝利を次につなげられるよう、チーム全員で頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
高村ちさと

Q)上位対決となった今日の試合を振り返って
A)上位対決ということで、もともとすごく大事な試合だと分かっていましたし、難しい試合になることも想定していました。その中で、最後までみんなが走り切って勝ち点3を取れたことは、すごく大きかったと思います。この勝利を無駄にしたくないという気持ちは強くあります。
広島さんはすごく上手で、守備も切り替えも速く、気づいたら囲まれているような状況も多くありました。ピッチが濡れていて難しい状況でも、自分たちの判断や周りのサポートで、相手のプレッシャーをもう少しかいくぐっていく必要があったと思います。そこは課題として感じています。
後半からはスピードのある選手が前線に入ったことで、そこが狙い目になりました。広島さんは試合前はつないでくるのかなと思っていましたが、実際には前に蹴ってくる場面が多かったので、後ろから前線の選手へボールを配給することで、攻撃の形を作ることができたと思います。
Q)200試合出場という節目を迎えて
A)手術やケガなどで試合に出られない時期もありました。いろいろな経験をしながら、すごく時間をかけてたどり着いた200試合だったと思います。
これまでいろいろなチームでプレーしてきましたが、本当にたくさんの方に支えてもらって達成できた200試合です。その節目を地元のチームで迎えられたことは、すごく嬉しいです。
また、200試合目を勝利で飾れたことは良かったですが、個人としては得点を取りたいという気持ちが最近すごく強くなっています。コーナーキックでもチャンスがありましたが、決め切ることができませんでした。そこはもっともっと突き詰めていきたいです。
守備の部分でも失点してしまったことは悔しいです。守備の選手として失点することは良くないことなので、今シーズンはまだクリーンシートで勝てていませんし、個人としても満点のプレーではなかったと思います。200試合目という節目だからこそ、もっと自分自身のプレーを高めていきたいです。
Q)2000人を超えるサポーターの皆さんへの感謝と、今後に向けて
A)2000人を超えるサポーターの皆さんの声援は、本当に大きな力になりました。監督の指示が聞こえないくらいの声援で、苦しい時でも「走れる」という力をもらいました。あの声援が本当にすごくて、「この人たちのために絶対に勝ちたい」と思ってプレーしていました。
今日の勝利を絶対に無駄にしたくありません。次につなげることができたので、次節以降もまた気を引き締めて、絶対に勝ちにいきたいと思います。
もっともっと自分自身のプレーを突き詰めて、得点にもこだわりながら、守備ではクリーンシートで勝ち切れるように頑張ります。
